革命少女インタビュー「愛踊祭2018」決勝戦直後(写真9枚)
アクターズスクール広島を代表して「愛踊祭2018」に出場した革命少女。
「愛踊祭」は2015年から開催され、今年で4回目を迎えた「アイドルの甲子園」。
中国・四国エリアのファイナリストとして出場した革命少女の5人に、大会終了直後に話を聞いた。
アクターズスクール広島を代表して「愛踊祭2018」に出場した革命少女。
「愛踊祭」は2015年から開催され、今年で4回目を迎えた「アイドルの甲子園」。
中国・四国エリアのファイナリストとして出場した革命少女の5人に、大会終了直後に話を聞いた。
2015年から開催され、今年で4回目を迎えた「愛踊祭」。日本全国のアイドルたちが、国民的アニメソングのカバーを歌とダンスパフォーマンスで競うコンテストであり、その熱戦ぶりは「アイドルの甲子園」とも称されている。アクターズスクール広島からは、この大会のために選抜された5人組ユニット「革命少女」が、中国・四国エリアのファイナリストとして出場した。
2017年11月、9年半在籍したアクターズスクール広島を卒業。その後はスタッフとしてスクールに携わる段原梨里。
「みんなが安心できる存在でいたい」。
生徒でも先生でもない立場から、いまのスクールを見守っている。
「愛踊祭2018」のために選抜されたスクール内ユニット「革命少女」の一員。小さな体で大きく表現するダンスが持ち味。「私の夢は、安室奈美恵さんのような『歌って踊れるアーティスト』」。
「愛踊祭2018」のために選抜されたスクール内ユニット「革命少女」の一員。メンバーで最も経験が浅いながらも、センターポジションを任される清水紗良。「ずっと心に閉じ込めてた夢だったんですけど……」。
ある卒業生は言う「必要なことはすべてここで教わった」。ある卒業生は言う「ASHの名に恥じない存在になりたい」。
発表会は、半年に1回だ。
若い彼女たちにとって、半年間はどんな長さに感じるのであろうか。
若い彼らは、この1日にどんな思いで臨んでいるのであろうか。
たくましく成長した者。去った者、残った者。新たな輝きを放つ者。生徒たちはまだ何者にもなっていない。にもかかわらず、そのパフォーマンスはいずれも研ぎ澄まされている。しかし、ここまで研鑽を積んでも、そのすべてがその後のキャリアに活かされるわけではないのだ──
「やっぱり鞘師里保ちゃんが一番ダンスがうまい」
「カープのおかげで広島は神ってますから。ふふふ」
スクールを卒業後、上京して王道アイドルグループpaletに加入。
上京後の暮らし、かつての仲間たち、アイドルとしての目標を聞いた。
「うまくなりたいけん、めっちゃ本気でがんばってました!」
中元日芽香や中元すず香にあこがれ、ASH時代はMAX♥GIRLSで活躍。
卒業後は上京して王道アイドルグループ、paletに加入。
谷優里、段原瑠々、植木美心、石野理子ら、当時の仲間との関わりを振り返る。
「すーちゃんは私のなかでずっとあこがれなんだ」
元さくら学院で、現在は「ラブベリー」で専属モデルを務める杉本愛莉鈴。
ASH時代は中元すず香、鞘師里保らともレッスンを重ねた。
在学中に結成した伝説的ユニット「マリアル」や、活躍する先輩や同期たちとのエピソードを語る──。
「ASHで学んだのは『協力』。ひとりじゃできないことも、力を合わせればできる」
卒業生インタビュー、今回は仙台発のアイドルユニット「パクスプエラ」の最年少メンバーとして活動中のMIU(佐竹未羽)。
広島から仙台へ、アイドル育成の地を渡り歩いた彼女が見たものとは──。
ASHを卒業し、東京を中心に、グループアイドル「アイドルネッサンス」の一員として活動する石野理子。
今回のライブで、初の凱旋を果たした。歓待と羨望のまなざしを一身に受け、躍動する姿がそこにはあった。
1年前の面影は、もうそこにはない。
道半ばで去った者、次のステージへ進んだ者。
この1年で、何人の仲間の背中を見送ってきたのだろう。
倍率10倍のせまき門を合格し、ASH1期生に。
デビューから10年をむかえるが、「いや、もうちょっと踏ん張ればまだいける」
地元広島では抜群の知名度を誇る「まなみのりさ」の岡山みのりがASHで学んだこととは──。
「Perfumeのあ〜ちゃんに誘われてASH入り」「入ってすぐに鼻をへし折られた」
地元広島では抜群の知名度を誇る「まなみのりさ」の谷野愛美。
悲願の再メジャーデビューを果たしたばかりの彼女がASHで学んだこととは──。
「青春時代のすべてがアクターズでした。アクターズにいる時間が一番楽しかったです。」
地元広島では抜群の知名度を誇る「まなみのりさ」の松前吏紗。
悲願の再メジャーデビューを果たしたばかりの彼女がASHで学んだこととは──。
「ASH出身者は、卒業してからもお互いに意識はし合っている」
ピンク・レディーの楽曲を歌い踊り継ぐ、ボーカルダンスユニット「ピンク・ベイビーズ」の吉田亜衣奈。
彼女が、ASHで学んだこととは?
「鞘師里保と中元すず香がASHを引っ張っていた」
ソニー・ミュージックアーティスツ初のアイドルグループ、アイドルネッサンスで活動している石野理子。
彼女がASHで学んだこととは──。
「競争心は心のなかに秘めていました」
本格派ダンス・ボーカルユニットDancing Dollsで活動している植木美心。
在学中はSPL∞ASHで活躍した彼女が、ASHで学んだことを語る。
「自信を打ち砕かれてふてくされた時期もあった」「歌の基礎だけは本当にとことん鍛えてもらえる」蜷川幸雄作品への出演も控えるシンガーソングライターの花菜(かな)が、ASHで学んだこととは?