戸高美湖(さくら学院 中等部1年)インタビュー ASHラストステージを終えて
ASHでは毎年2回、春と秋に発表会を行っている。スクール生にとって、日ごろのレッスンの成果を発表する貴重な機会であり、全国から足を運ぶスカウトなどの目に留まるチャンスの場でもある。2019年9月23日に開催された「2019 AUTUMN ACT」でも、約100名の生徒がステージに立ち、40の演目が披露された。
年に2回の発表会で披露される、スクールのオリジナルソング。
出だしのパートは代々選ばれたメンバーだけが歌えるという、第1回目の発表会から受け継がれてきた伝統ある曲。
ASHでは毎年2回、春と秋に発表会を行っている。スクール生にとって、日ごろのレッスンの成果を発表する貴重な機会であり、全国から足を運ぶスカウトなどの目に留まるチャンスの場でもある。2019年9月23日に開催された「2019 AUTUMN ACT」でも、約100名の生徒がステージに立ち、40の演目が披露された。
ASHでは毎年2回、春と秋に発表会を行っている。スクール生にとって、日ごろのレッスンの成果を発表する貴重な機会であり、全国から足を運ぶスカウトなどの目に留まるチャンスの場でもある。2019年9月23日に開催された「2019 AUTUMN ACT」のレポート後編をお届けする。
アクターズスクール広島は今春開校20周年を迎えた。3月31日には恒例となる春の発表会「2019 SPRING ACT」が開催され、卒業生の山本愛梨が在籍するLove Cocchiがゲストに招かれた。初の広島凱旋であり、同時にASH卒業公演でもある。そんな記念すべきパフォーマンスを終えた直後の心境を聞いた。
ASHを卒業し、東京を中心に、グループアイドル「アイドルネッサンス」の一員として活動する石野理子。
今回のライブで、初の凱旋を果たした。歓待と羨望のまなざしを一身に受け、躍動する姿がそこにはあった。
「鞘師里保と中元すず香がASHを引っ張っていた」
ソニー・ミュージックアーティスツ初のアイドルグループ、アイドルネッサンスで活動している石野理子。
彼女がASHで学んだこととは──。
「自信を打ち砕かれてふてくされた時期もあった」「歌の基礎だけは本当にとことん鍛えてもらえる」蜷川幸雄作品への出演も控えるシンガーソングライターの花菜(かな)が、ASHで学んだこととは?
「美空ひばりを超えたい“歌うま演歌キッズ”」平内真矢、「英語詞も歌いこなす国際派歌姫候補生」米田みいな、「選抜ユニットでも活躍するASHのネクストアイドル」反田葉月。
在校生の若手注目株3名へのインタビューを行い、ASHがスターを輩出し続ける秘密を解き明かす。
ASHとは、決してアイドルを養成する機関ではない。
ASHとは本物(プロ)を養成する機関だ。
披露されるものはアイドル的な楽曲ばかりではなく、むしろアイドル的なものは少ないと言ってもいいかもしれない。
だが、スクール内ユニットであるSPL∞ASHや、その後発ユニットであるMAX♡GIRLSを見ればわかるだろう。
アイドルをやれば、とことんアイドルに徹することができるのだ。