TAG 在校生

困難をどう乗り切るかは自分次第「2018 SPRING ACT」フォトレポート後編(写真40枚)レポート

困難をどう乗り切るかは自分次第「2018 SPRING ACT」フォトレポート後編(写真40枚)

ある卒業生は言う「必要なことはすべてここで教わった」。ある卒業生は言う「ASHの名に恥じない存在になりたい」。
発表会は、半年に1回だ。
若い彼女たちにとって、半年間はどんな長さに感じるのであろうか。
若い彼らは、この1日にどんな思いで臨んでいるのであろうか。

“何者でもない”原石たち「2018 SPRING ACT」フォトレポート前編(写真20枚)レポート

“何者でもない”原石たち「2018 SPRING ACT」フォトレポート前編(写真20枚)

たくましく成長した者。去った者、残った者。新たな輝きを放つ者。生徒たちはまだ何者にもなっていない。にもかかわらず、そのパフォーマンスはいずれも研ぎ澄まされている。しかし、ここまで研鑽を積んでも、そのすべてがその後のキャリアに活かされるわけではないのだ──

「マリアルは最高のメンバーで組めたなって」杉本愛莉鈴(写真8枚)インタビューインタビュー

「マリアルは最高のメンバーで組めたなって」杉本愛莉鈴(写真8枚)インタビュー

「すーちゃんは私のなかでずっとあこがれなんだ」
元さくら学院で、現在は「ラブベリー」で専属モデルを務める杉本愛莉鈴。
ASH時代は中元すず香、鞘師里保らともレッスンを重ねた。
在学中に結成した伝説的ユニット「マリアル」や、活躍する先輩や同期たちとのエピソードを語る──。

「ASHがなければ、いまごろふつうの小学生だった」佐竹未羽(pax puella)インタビューインタビュー

「ASHがなければ、いまごろふつうの小学生だった」佐竹未羽(pax puella)インタビュー

「ASHで学んだのは『協力』。ひとりじゃできないことも、力を合わせればできる」
卒業生インタビュー、今回は仙台発のアイドルユニット「パクスプエラ」の最年少メンバーとして活動中のMIU(佐竹未羽)。
広島から仙台へ、アイドル育成の地を渡り歩いた彼女が見たものとは──。

石田千穂&高竹香夢&八木海莉&宅明美咲インタビューインタビュー

石田千穂&高竹香夢&八木海莉&宅明美咲インタビュー(写真14枚)

「所属後に即グランプリ、ASHの眠れる大器」石田千穂。「端正なルックスに確かな実力、在籍2年で実績多数」八木海莉。「小さな体で大きく躍動、13歳にしてASH歴9年」高竹香夢。「舞台に立つ喜びを知り、期待の新星が輝きはじめる」宅明美咲。アクターズスクール広島(以下ASH)の秘密を、在校生へのインタビューで解き明かす。

実力者がひしめく選抜ユニット SPL∞ASHインタビューインタビュー

実力者がひしめく選抜ユニット SPL∞ASHインタビュー(写真29枚)

過去には乃木坂46の中元日芽香や、Dancing Dollsの植木美心も所属したスクール内ユニットSPL∞ASH。
現在は山本杏奈、佐藤春佳、志水愛美、段原梨里、由良朱合、矢野未来、今村美月の7名で活動するSPL∞ASHへのインタビューで、地方のいちスクールが多くのスターを産み出す秘密を探る。

ASHはアイドル養成機関ではない「2015 SPRING ACT」ライブレポート(後編)レポート

ASHはアイドル養成機関ではない「2015 SPRING ACT」ライブレポート(後編)(写真47枚)

ASHとは、決してアイドルを養成する機関ではない。
ASHとは本物(プロ)を養成する機関だ。

披露されるものはアイドル的な楽曲ばかりではなく、むしろアイドル的なものは少ないと言ってもいいかもしれない。
だが、スクール内ユニットであるSPL∞ASHや、その後発ユニットであるMAX♡GIRLSを見ればわかるだろう。
アイドルをやれば、とことんアイドルに徹することができるのだ。

半年に一度の大舞台「2015 SPRING ACT」ライブレポート(前編)レポート

半年に一度の大舞台「2015 SPRING ACT」ライブレポート(前編)(写真26枚)

2015年3月22日、日曜日。
「ACTOR’S SCHOOL HIROSHIMA 2015 SPRING ACT」。
春の穏やかな陽気に包まれた、新緑あふれる平和記念公園。この敷地内に、広島国際会議場フェニックスホールがある。
収容人数約1500名のこの立派なホールで、ASH発表会は行われる。
半年に一度の大舞台。

「2015 SPRING ACT」リハーサルドキュメント(後編)レポート

ふたつの表情が交差する時間「2015 SPRING ACT」リハーサルドキュメント後編(写真15枚)

いまもスタジオではリハーサルが続いている。ロビーには、生徒たちの荷物が乱雑に置かれたまま。
振りつけを入念にチェックする者、仲間たちのパフォーマンスを食い入るように見る者、親と一緒に衣装のチェックをする者、おしゃべりに花を咲かせる者、それぞれが思い思いの時間を過ごしていた。
フロアは、ほどよい緊張感に包まれている。

「2015 SPRING ACT」リハーサルドキュメントレポート

“本物”であろうとする向上心「2015 SPRING ACT」リハーサルドキュメント前編(写真36枚)

広島駅から路面電車で15分。
テレビ新広島のビルの中にASHのスタジオはある。開校のころから変わらない。
この場所で多くの子どもたちが夢を胸に抱きながら、汗を流してきたのだ。

エレベーターをのぼりスタジオに近づくと、むせかえるような熱気と、にぎやかな声が聞こえてくる。
そこには100名近くの少年少女たちが集まっていた。